PRを含みますGoogle公式情報で確認

Google Meetの文字起こし方法

対応プランなら、外部ツールを追加せずに日本語の文字起こしを保存できます。まず標準機能が使えるかを確認します。

最終更新:2026年9月26日 | 対応プラン・端末・保存先を公式情報で確認

先に結論

対象のGoogle Workspaceを使っているなら、Google Meet標準の文字起こしを先に試すのが自然です。日本語に対応し、会議終了後は主催者のGoogleドライブへ保存されます。無料Gmailや対象外プラン、Meet以外の会議もまとめて管理したい場合にだけ、外部ツールを検討します。

※本記事には広告・アフィリエイトリンクを含みます。仕様は2026年9月26日時点のGoogle公式情報で確認しています。

利用できるGoogle Workspaceプラン

Google Meetの標準文字起こしは、次のエディションで利用できます。

  • Business Standard
  • Business Plus
  • Enterprise Starter
  • Enterprise Standard
  • Enterprise Plus
  • Teaching and Learning Upgrade
  • Education Plus
  • Workspace Individual
無料Gmailは対象外

個人向け無料Gmailアカウントだけでは、標準の会議文字起こしを使えません。契約中のWorkspaceエディションが上の一覧にあるか、管理者に確認してください。

端末・言語・容量の条件

確認項目公式仕様使う前の判断
端末パソコン、ノートパソコン、AndroidiPhone・iPadのみの運用では標準文字起こしを開始できない
日本語対応会議で話す言語と設定を合わせる
保存容量Workspace組織と主催者のDriveの両方に空きが必要開始できないときは容量を確認
記録内容会議で話された言葉チャットも残すなら録画設定を確認

文字起こしを始める手順

  1. パソコンでGoogle Meetの会議に参加するか、会議を開始します。
  2. 右下の会議ツールから「文字起こし」を開きます。
  3. 「文字起こしを開始」を選び、確認画面で開始します。
  4. 会議終了後、主催者のGoogleドライブまたはカレンダーの予定から内容を確認します。

主催者向けの管理機能がオンの場合、主催者と共同主催者だけが文字起こしを有効にできます。組織の管理者設定で機能が制限されている場合もあるため、項目が見つからなければ管理者へ確認してください。

保存先と共有範囲

文字起こしは、会議の主催者のGoogleドライブにある「Google Meet」フォルダへ保存されます。会議ごとのサブフォルダが作られ、Googleカレンダーの予定にも添付されます。

リンクがメールで届くのは、主催者、共同主催者、文字起こしをオンにしたユーザーです。カレンダーから誰が開けるかは招待者数や組織条件で変わるため、機密会議では共有設定を確認してください。

標準機能で残るもの・残らないもの

Google Meetの文字起こしに含まれるのは、会議で話された言葉です。チャットメッセージは文字起こしに含まれません。チャットも記録として必要なら、Google Meetの録画機能を使えるプラン・設定かを別に確認します。

一時停止はできませんが、一度停止して新しい文字起こしを開始できます。開始するたびに別のファイルが作成されます。

文字起こしがオンになると、参加者には画面上で通知されます。組織の設定によっては明示的な同意が求められます。機能上の通知だけに頼らず、開始前に目的、保存場所、共有範囲、保存期間を伝えてください。

外部ツールを検討するケース

標準機能で十分

  • 対象Workspaceを契約中
  • Google Meet中心
  • 発言テキストがあればよい
  • Drive保存で運用できる

外部ツールを比較

  • 無料Gmail・対象外プラン
  • ZoomやTeamsも一元管理したい
  • AI要約や話者別の後処理を重視
  • 既存の議事録フローへ接続したい

対象プランで標準機能が使えるなら、アフィリエイトリンクの有無に関係なく、まずそれを試してください。外部ツールが必要な場合は、無料AI議事録ツール比較で無料範囲を、AI文字起こしツール比較で用途全体を確認できます。

よくある質問

Google Meetの文字起こしは無料Gmailアカウントでも使えますか?

標準の会議文字起こしは対象のGoogle WorkspaceエディションまたはWorkspace Individualで利用できます。個人向け無料Gmailアカウントだけでは対象機能を使えません。

Google Meetの文字起こしは日本語に対応していますか?

はい。Google公式ヘルプでは日本語が対応言語として案内されています。

文字起こしはどこに保存されますか?

主催者のGoogleドライブ内の「Google Meet」フォルダに保存され、Googleカレンダーの予定にも添付されます。

スマホでも文字起こしできますか?

Androidは対応しています。公式ヘルプではパソコン、ノートパソコン、Androidが対象で、iPhoneとiPadは対象に含まれていません。

まとめ

  • 対象Workspaceプランなら標準文字起こしを優先
  • 日本語、パソコン・ノートパソコン・Androidに対応
  • 主催者のGoogleドライブへ保存
  • 無料Gmail、対象外プラン、横断管理では外部ツールを比較

追加ツールを契約する前に、契約中のWorkspaceで必要な機能が足りるかを確認してください。標準機能で要件を満たせるなら、それが最もシンプルです。

参照した公式情報

  1. Google Meetで文字起こしを使用する
  2. Google Meetでビデオ会議を録画する